こんにちは！出張パーソナルトレーナーの小谷くんぺいです。
突然ですが、筋トレは一人でしますか？？
では一人で筋トレをしている方でこんなことを悩んでいませんか？？
・ラットプルダウンで腕ばかり疲れてしまう
・スクワットが深くしゃがめない
・腕立て伏せの正しいフォームがよくわからない
ここで挙げたのはいわゆる筋トレの【フォーム（姿勢）】についてのことです。
初心者の方も中上級者の方も筋トレのフォームを【一人で】習得することはとても大変なことです。
今回はそんな一人で筋トレをされる方に向けて、【一人でも】筋トレのフォームが上手になる方法をお伝えします！
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筋トレのフォームを覚えるために一番の近道は【トレーナーからフィードバックをもらう】こと
まず初めに、筋トレを一人でやることがとても難しいことにみなさんお気づきでしょうか？
本来、筋トレはフィードバックをもらうことが一番の上達の近道です。
正しいフォームの習得には筋トレのことを熟知しているトレーナーがそばでフォームをチェックして「ここは違います」とか「こんな風に直したほうがいいです」と
（具体的には「上半身が倒れすぎです」とか「お尻をもっと後ろに引いてください」とか「膝の向きをこうしましょう」など）
何度も何度も修正をすることでだんだん正しいフォームのストライクゾーンに近づけていく作業です。
とはいえ毎回毎回パーソナルレッスンを受けられる人も限られています。
その指導を受けていないとき、つまり一人でいるときに何ができるのか？を知っているか知っていないかで上達のスピードは格段に変わります。
といっても安易に「パーソナルトレーニングを受けましょう！」という話ではありません。
意外にも一人で筋トレをすることに良い点はあります。
↓↓↓悩みを相談したい方のためのお問い合わせフォーム↓↓↓
本来、筋トレはフィードバックをもらうことが一番の上達の近道です。
正しいフォームの習得には筋トレのことを熟知しているトレーナーがそばでフォームをチェックして「ここは違います」とか「こんな風に直したほうがいいです」と
（具体的には「上半身が倒れすぎです」とか「お尻をもっと後ろに引いてください」とか「膝の向きをこうしましょう」など）
何度も何度も修正をすることでだんだん正しいフォームのストライクゾーンに近づけていく作業です。
とはいえ毎回毎回パーソナルレッスンを受けられる人も限られています。
その指導を受けていないとき、つまり一人でいるときに何ができるのか？を知っているか知っていないかで上達のスピードは格段に変わります。
といっても安易に「パーソナルトレーニングを受けましょう！」という話ではありません。
意外にも一人で筋トレをすることに良い点はあります。
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一人で筋トレをすることの意外にも良い点【主体性が生まれる】
パーソナルトレーニングを毎回受けられればいいけど私にはちょっと・・・という方も安心してください。
意外にも一人で筋トレをすることに良い点はあります。
それは筋トレに対して「主体性が生まれること」
人に教えてもらおうという感覚よりも「どうやったら良くなるんだろう？」「何が違うんだろう？」ということが自分の中に質問がたくさん生まれます。
自分でフォームを良くしようと思うことでそこに主体性が生まれてきます。
ジムにある鏡で自分のフォームをチェックするようになったり、ネットで正しいフォームについて調べたり、スマホで自分のフォームを撮影してYouTubeにあるお手本にした筋トレの動画と比較して「何が違うんだろう？」とか「どうやたらこんな風にできるんだろう？」と思うことが一人で筋トレをすることで育まれる大事なポイント（主体性）になるのではないでしょうか！
意外にも一人で筋トレをすることに良い点はあります。
それは筋トレに対して「主体性が生まれること」
人に教えてもらおうという感覚よりも「どうやったら良くなるんだろう？」「何が違うんだろう？」ということが自分の中に質問がたくさん生まれます。
自分でフォームを良くしようと思うことでそこに主体性が生まれてきます。
ジムにある鏡で自分のフォームをチェックするようになったり、ネットで正しいフォームについて調べたり、スマホで自分のフォームを撮影してYouTubeにあるお手本にした筋トレの動画と比較して「何が違うんだろう？」とか「どうやたらこんな風にできるんだろう？」と思うことが一人で筋トレをすることで育まれる大事なポイント（主体性）になるのではないでしょうか！
ひとりでも筋トレのフォームが上達する方法は【リズム】を真似る
一人である程度筋トレのフォームを上達させる方法はお手本とするフォームの「リズム」をまねることです。
この「リズム」は本当に大切で、筋トレのフォームについて言えば関節の角度とか重心の位置とか見るべき点を挙げればきりがないのですが間違っているフォームは根本的に「リズム」が違います。
この「リズム」は本当に大切で、筋トレのフォームについて言えば関節の角度とか重心の位置とか見るべき点を挙げればきりがないのですが間違っているフォームは根本的に「リズム」が違います。
正しいフォームとの違いは「リズム」にある！
間違っているフォームは根本的に「リズム」が違います。
というのも運動の習得には順序があるといわれていて、コーディネーショントレーニングという分野の知識を借りると、簡単なことから順に「リズム感覚」→「バランス感覚」→「連結能力」となります。
つまり重心とか、上半身と下半身のスムーズな動作とかを指摘する前に、まずはお手本の動きのリズムと自分の動きのリズムにどんな違いがあるかを見つけることが大切です。
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というのも運動の習得には順序があるといわれていて、コーディネーショントレーニングという分野の知識を借りると、簡単なことから順に「リズム感覚」→「バランス感覚」→「連結能力」となります。
つまり重心とか、上半身と下半身のスムーズな動作とかを指摘する前に、まずはお手本の動きのリズムと自分の動きのリズムにどんな違いがあるかを見つけることが大切です。
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スクワットの「しゃがむ」「立ち上がる」動作を何拍子で行っていますか？
筋トレのフォームでいうところのリズムとは例えばスクワットの「しゃがむ」「立ち上がる」動作を何拍子で行うかということです。
スクワット動作を「１」でしゃがみ、「２」で立ち上がることを「２拍子」と呼ぶことにします。
これを「４拍子」にしてみましょう。すると「１・２」でしゃがみ「３・４」で立ち上がります。
さらに「８拍子」はどうでしょうか。「１・２・３・４」でしゃがみ「５・６・７・８」で立ち上がります。
スクワット動作ひとつでもリズムはこんなにも変化があるのです。
スクワット動作を「１」でしゃがみ、「２」で立ち上がることを「２拍子」と呼ぶことにします。
これを「４拍子」にしてみましょう。すると「１・２」でしゃがみ「３・４」で立ち上がります。
さらに「８拍子」はどうでしょうか。「１・２・３・４」でしゃがみ「５・６・７・８」で立ち上がります。
スクワット動作ひとつでもリズムはこんなにも変化があるのです。
正しいフォームのストライクゾーンに近づけるための３ステップ
まずは①お手本にしたい筋トレのフォームが何拍子で動いているのかを見るようにしましょう。
その次に②自分のフォームが何拍子なのか確認します。
最後は③お手本のフォームのリズムに自分のリズムを合わせていくのです。
これなら一人で筋トレをしていても頭の中でリズムを唱えるだけで正しいフォームのストライクゾーンに近づけます。
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その次に②自分のフォームが何拍子なのか確認します。
最後は③お手本のフォームのリズムに自分のリズムを合わせていくのです。
これなら一人で筋トレをしていても頭の中でリズムを唱えるだけで正しいフォームのストライクゾーンに近づけます。
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まとめ
筋トレのフォーム上達にはまずリズムからという私からの提案でしたがいかがでしたでしょうか？
もちろんリズムをマネする【だけ】では正しいフォームとならない場合もあります。
お手本どおりのリズム通りに動けない場合は体の使い方に修正が必要かもしれません。
その時は初めに書いた通りトレーナーに見てもらいフィードバックをもらうことが最も間違いのない方法です。
もしトレーナーのフィードバックが必要ということでしたらぜひ私までお問い合わせくださいね！
ということで今回は一人で筋トレのフォームを上達させる方法と題してお伝えしました。
ぜひ正しいフォームを一人で練習中の方は試してみてください！
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