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【トランポリンでダイエット】ただのジャンプじゃ効果なし!?痩せる跳び方を詳しく解説!

【トランポリンでダイエット】ただのジャンプじゃ効果なし!?痩せる跳び方を詳しく解説!

こんにちは!パーソナルトレーナーの小谷くんぺいです。

以前ご紹介した【トランポリンでダイエット】なわとびとトランポリンで心拍数が上がるのはどっち!?

ではトランポリンの運動量を検証しましたが

今回はトランポリンでダイエットしたい人のために
私が提供しているトランポリンダイエットメニューを大公開します!

写真と動画をつかって解説をしています。

「わたしにもできそう!」と思ってもらえたら幸いです。

トランポリンダイエットとは?

トランポリンのジャンプを中心とした
有酸素運動をすることで楽しくカロリーを消費しよう
というのがトランポリンダイエットです。

単純なカロリー消費だけではなく
体のバランスを維持する筋肉を鍛えることもできるので
姿勢が良くなったり、

ジャンプをする際に足の筋肉へ負荷がかかるため
足首が細くなったり、
ふくらはぎが引き締まるといった効果も期待できます。


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トランポリンダイエットのメリット

メリットは以下の3つです。

・楽しく続けられる
→なんといってもトランポリンは楽しい!!!
 なので、自然と続けられます。

・ダイエットに加えてストレス発散になる
→空中で得られる浮遊感で
 非日常を味わうことができストレス発散になります。
(以前の記事でトランポリンのストレス発散効果について詳しく書いています)

・上達するほどカロリー消費量UP!
→徐々にいくつかの技をつなげられるようになると
 カロリー消費量がアップします。

トランポリンダイエットのデメリット

一方でデメリットに感じることもあるかもしれません。
例えば以下の3つです。

・トランポリンのできる施設が近所にない
→東京のはずれにあったり駅から遠かったり、
 楽しくてもアクセスが不便だと続きませんよね

・ジャンプだけ(同じことだけ)だと飽きてしまう
→できるワザが増えるなどの
 変化がないと退屈になってしまうかも

・ワザの練習中にケガをしてしまう
→上手になりたい気持ちは良いことですが
 同時にケガのリスクも高まります

デメリットを解消するには・・・?

で・す・が、
上記の3つにはいずれも解決策があります。

それは…
飯田橋の
アセントトランポリンジム

小谷くんぺいのレッスンを受けることです!!


\解決策はこちら!/

・トランポリンのできる施設が近所にない
→アセントトランポリンジムは都心で
 交通アクセスが良いと評判の飯田橋エリアにあります。
 しかも駅から最短の出口を使えば徒歩5分です。


・ジャンプだけ(同じことだけ)だと飽きてしまう
→ていねいな段階別のレッスンで
 着実に新しいワザを
 楽しく身につけることができます


・技の練習中にケガをしてしまう
→レッスン中は私が補助者として
 つねに安全を保っていますので
 安心して練習ができます


いかがでしょうか?

ここまで読んでみて
さっそくトランポリンダイエットに
興味をお持ちになった方は
小谷くんぺいのクラス紹介ページをご覧ください!

トランポリンダイエットのメニュー大公開

具体的には
どんなことをしてくれるの!?と
思っている方も多いはず。

ここからは
私が実際に提供している
トランポリンダイエットの
メニューを大公開しちゃいます!

60分間のレッスンですと
トランポリンを跳んでいる時間は
だいたい45分くらいで
メニューの構成は以下のとおりです。


★ウォーミングアップ(5分)

★立ったまま跳ぶ (3種目15分)

★四つんばいで跳ぶ(3種目15分)
↓ 休憩(5分)
★インターバルトレーニング(3種目15分)

★クールダウン(5分)

メニュー①:立ったまま跳ぶ

基本のジャンプの習得を目指していきます。
慣れてきたら筋力を必要とする
ジャンプの習得を目指します。

初級
ストレートジャンプ



まっすぐ跳ぶだけですが、
これが意外とむずかしい。
■使う筋肉:
ふくらはぎ、ふともも、おしり、腹筋、背筋



中級
コンビネーションジャンプ



跳んでいる時に脚を
グー・チョキ・パーにします。
慣れてきたら「ひねり」も加えてみましょう。
■使う筋肉:
ふくらはぎ、ふともも、おしり、腹筋(下腹部)、背筋


上級
トゥタッチジャンプ



空中で長座体前屈の姿勢になってみましょう。
バランス能力に加えて
柔軟性と両足をあげる筋力が必要です。
■使う筋肉
ふくらはぎ、ふともも、おしり、腹筋(下腹部)、背筋

メニュー②:四つんばいで跳ぶ

四つんばいの姿勢は、
腕や肩の筋肉だけではなく姿勢を維持するために
腹筋や背筋も使うので
一度にたくさんの筋肉を使うことになります。
とてもダイエット向きなエクササイズです。

初級
ハイハイ



ハイハイではねてみましょう、これが意外と難しい。
■使う筋肉:
うで、肩、おしり、腹筋、下腹、背筋


中級
くま



ハイハイとのちがいは「ヒザを浮かしたまま」はねるところ。
お腹に力を入れないとはね続けることは困難です。
■使う筋肉:
うで、肩、おしり、腹筋、下っ腹、背筋


上級
クモ



くまとのちがいは「お腹を上向きにして」はねるところ。
背中に力を入れないとはね続けることは困難です。
■使う筋肉
うで、肩、おしり、腹筋、背筋、二の腕


(動画のリンクを載せる)


上級までクリアできた方は
ぜひ番外編にチャレンジしてください。


番外編①
プランク



くまとのちがいは「肩をひらいたまま」はねるところ。
まるでアブローラーのような刺激が腹筋に入ります。
全身の筋肉に力を入れないとはね続けることは困難です。
■使う筋肉:
うで、肩、胸、おしり、腹筋、背筋



番外編②
サイドブリッジ



プランクとのちがいは「横を向いたまま」はねるところ。
腹筋に「くびれ」をつくってくれます。
全身の筋肉に力を入れないとはね続けることは困難です。
■使う筋肉:
うで、肩、胸、おしり、腹筋、腹斜筋、背筋

メニュー③:インターバルトレーニング

トランポリンの上で足あげなどの運動をおこなうと
短時間でも効果的な有酸素運動になります。
楽しみながら脂肪を燃焼させましょう。

基本のインターバルは下記を参考にしてください。

40秒うごいて20秒休む(うごく時間+休む時間で1分間)

4セット
※体力に応じてうごく時間と休む時間を増減させてもOK
※うごく時間+休む時間で1分間になるようにする


初級
ももあげ 40秒うごいて20秒休む ✕ 4セット



ただひたすらにもも上げをします。
トランポリンの上だとバランスを崩しやすいので
自然と腹筋、背筋に力が入ります。
■使う筋肉:
あし、おしり、腹筋、背筋



中級
ダッシュ(ウォールドリル/マウンテンクライマー)
40秒うごいて20秒休む ✕ 4セット




ただひたすらに四つんばいでもも上げをします。
トランポリンの上だとバランスを崩しやすいので
全身の筋肉に力を入れないとうごき続けるのは困難です。
■使う筋肉:
あし、おしり、腹筋、背筋、肩、うで、胸、背中



上級
カエルとび 40秒うごいて20秒休む ✕ 4セット




バランスを崩しやすいトランポリンの上で体重を支える
強い上半身を必要とするエクササイズです。
全身の筋肉にタイミングよく力を入れないと
うごき続けるのは困難です。
■使う筋肉:
あし、おしり、腹筋、背筋、肩、うで、胸、背中

まとめ:トランポリンは長期的にダイエット効果が得られる

<取り組む時間 ✕ 回数 ✕ 上達度合い=効果の最大化>

不思議とトランポリンは時間と回数をかければ上達していきます。

つまりトランポリンは
長期的に取り組むほど
ダイエット効果が高まるのです。

短期的なダイエットもいいですが、
この機会に
長期的にダイエット効果のある
トランポリンを始めてみてはいかがでしょうか!

もし興味がありましたら
こちらまでお問い合わせください!

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