専用のアイテムを使って姿勢や重心移動のクセ、体のこわばりなどをチェックします。

チェックをもとに、トレーニングができる状態になるまでセルフケアを行います。

自分の体重を負荷にして腕立て、腹筋、背筋など基本の種目を行います。

スクワット、ベンチプレスetc…トレーニング時間が長くなるほど種目が増えていきます。ただ、まずはスクワットが最優先です。10回×3セットを目安に、あなたに必要な足腰を鍛えていきます。

「走る」「歩く」ではなく、「ジャンプ」「もも上げ」「チューブを引く」など、その場の運動で心拍数を上げていきます。心肺機能を高めることは疲れにくい体への第一歩にもなります。

疲れた体をほぐしていきます。“どこをどう使ったから疲労した”というディスカッションを交えながら進めていきます。